防犯カメラの月額費用|導入タイプ別の相場と節約術【2026年版】

防犯カメラの設置には大きな初期費用がかかる——それは今や昔の話だ。月額制・レンタル型なら初期費用ゼロで設置できるサービスが登場し、導入のハードルは大きく下がっている。

ただし月額費用は導入タイプによって0円から3万円以上まで開きがある。5年間で計算すると、選び方次第で60万円以上の差が出ることもある。

この記事では導入タイプ別の月額費用相場を比較し、ococoroasobiやエコパワーカメラなど月額制・レンタル型サービスの特徴をわかりやすく解説する。

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防犯カメラの月額費用は「導入タイプ」で決まる

防犯カメラの月額費用を左右する最大の要因は、どの導入タイプを選ぶかだ。タイプは大きく4つに分かれる。

買い切り型——月額0円(電気代のみ)

カメラ本体と工事費を一括で支払い、以後の月額費用は原則かからない。クラウド録画なし・オンプレミス(DVR/NVR)で録画する場合はストレージ費用も不要だ。

初期費用(1台)15〜30万円(本体+工事込み)
月額費用0円(電気代は月約370円)
5年総費用(1台)15〜30万円
こんな人向け5年以上の長期使用を前提にコストを最小化したい

設置工事を依頼するならおすすめ設置業者の比較記事も参照してほしい。

リース型——月額1〜2万円(5〜7年契約)

カメラと工事費を月額分割で支払う。契約期間は5〜7年が一般的で、途中解約は違約金が発生する。

初期費用0〜3万円
月額費用5台で約1万円、10台で約2万円
5年総費用(5台)60〜120万円
注意点途中解約は残債の支払いが必要
こんな人向け初期費用を抑えながら機器を最終的に所有したい法人

リースとレンタルの違いについてはリース・レンタルの違いを解説した記事で詳しくまとめている。

月額制サービス型——初期費用ゼロ・月額固定

業者がカメラを無償提供し、設置・保守・クラウド録画まで月額料金に含めるサービス形態だ。初期費用がかからないため、資金を抑えて導入したい個人・小規模事業者に向いている。

初期費用0円
月額費用3,000〜15,000円程度
5年総費用18〜90万円
こんな人向け初期費用ゼロで始めたい・保守を任せたい

レンタル型——月額9,800円〜(工事不要も選べる)

カメラを月額でレンタルし、不要になれば返却できる。ソーラー電源型なら電源工事も不要で、工事が難しい場所への設置に強い。

初期費用0〜5万円(設置・撤去費)
月額費用9,800〜20,000円
5年総費用59〜125万円
こんな人向け工事不要・一時的な設置・電源が取れない場所

導入タイプ別 月額費用・5年総費用比較表

4つのタイプを「初期費用・月額費用・5年総費用」で横断比較した。自分の状況に近いタイプを選ぶ参考にしてほしい。

導入タイプ初期費用月額費用5年総費用(目安)こんな人向け
買い切り型15〜30万円0円15〜30万円長期使用・コスト最小化
リース型0〜3万円1〜2万円/月60〜120万円機器所有・初期費用分散
月額制サービス0円3,000〜15,000円/月18〜90万円初期費用ゼロ・保守込み
レンタル型0〜5万円9,800〜20,000円/月59〜125万円工事不要・一時的設置

買い切り型は長期で見れば最安だが、まとまった初期費用が必要だ。初期費用を抑えたいなら月額制サービスかレンタル型が現実的な選択肢になる。

月額制で始められるおすすめサービス3選

初期費用を抑えて月額で導入できるサービスのうち、このサイトで提携しているものを3つ紹介する。

1. ococoroasobi——初期費用ゼロの月額制

初期費用なしで防犯カメラを導入したい人に向いているのがococoroasobiだ。カメラの設置から保守・クラウド録画まで月額料金に含まれており、別途費用が発生しにくい構造になっている。

初期費用0円
月額料金要問い合わせ
設置工事込み
保守・メンテナンス込み
対応エリア全国
こんな人向け初期費用なしで導入したい個人・小規模事業者

※ ococoroasobiは比較的新しいサービスのため、ネット上の口コミが少ない。気になる場合は公式サイトの問い合わせフォームで直接確認することを勧める。

初期費用ゼロで導入する(ococoroasobi)

2. エコパワーカメラ——工事不要・ソーラーレンタル型

工事なしで防犯カメラを設置したい人に最適なのがエコパワーカメラだ。ソーラー電源を搭載したカメラをレンタルで提供するサービスで、電源工事が難しい場所にも対応できる。

初期費用0円〜
月額料金要問い合わせ
設置工事不要(ソーラー電源)
対応エリア全国
こんな人向け工事不要で試したい・電源が取れない場所への設置
レンタルプランを確認する(エコパワーカメラ)

3. EMEAO! 防犯カメラ——月額費用をコンシェルジュが比較

どのタイプが自分に合っているか判断できない場合は、EMEAO!のコンシェルジュサービスが便利だ。希望条件を伝えるだけで、複数の業者から月額費用を含めたトータルコストを無料で比較してくれる。

費用無料(成果報酬型)
仕組みコンシェルジュが最大8社から業者を選定
対応エリア全国
対応速度最短即日〜翌日に業者から連絡
こんな人向けどのタイプを選ぶか迷っている・複数社の見積もりを比べたい

時間と労力の節約になりました。条件を伝えて、ただ待っているだけで業者さんから連絡が来て、現地調査の予約と見積をしてくれます。

出典: Google Maps(IT教科書経由)

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補助金で月額費用を実質ゼロにする

防犯カメラの設置には自治体の補助金を活用できる。東京都は1世帯あたり最大2万円、名古屋市は1台あたり最大14万円など、補助金額は地域によって大きく異なる。

補助金を使って初期費用を削減すれば、月額制サービスでも実質的な負担を大幅に下げられる。補助金の自治体別一覧と申請手順は防犯カメラの補助金・助成金ガイドで詳しく解説している。

東京都在住の方は東京都の防犯カメラ補助金もあわせて確認してほしい。

月額費用を抑える3つのポイント

1. クラウドストレージの容量・保存期間を最小化する

クラウド録画を使う場合、保存期間が長いほど月額が上がる。1週間保存で十分なケースが多いため、まず最短期間のプランから始めて必要に応じて延長するのが賢い選択だ。1台あたり月2,000円前後のクラウド費用は、台数が増えると無視できないコストになる。

2. 台数を絞って後から追加する

最初から多台数を設置すると月額が高くなる。まず1〜2台で死角のない配置を検討し、必要に応じて追加する方が無駄がない。EMEAO!のコンシェルジュに「最小台数での見積もり」を依頼するのも有効だ。

3. 保守プランが必須か任意かを確認する

月額制サービスの中には、保守・メンテナンス費用が必須オプションになっているものがある。機器の故障リスクが低い新品導入直後は任意プランを外すことで月額を下げられる場合がある。契約前に必ず確認しよう。

設置費用そのものの相場を把握したい場合は防犯カメラ設置費用の相場を参照してほしい。

よくある質問

防犯カメラに月額費用が一切かからないケースは?
買い切り型で設置した場合、本体と工事費を一括払いすれば月額費用は原則かかりません。ただし電気代(月約370円)は別途発生します。クラウド録画なしのオンプレミス録画(NVR/DVR)を選べばストレージ費用も不要です。
リースと月額制サービスはどちらがお得?
5年間のトータルコストで比較すると、リースは60〜120万円、月額制サービスは18〜90万円と月額制の方が安くなるケースが多いです。ただしリースは機器の所有権が最終的に手元に残るため、長期使用ならリースが有利な場合もあります。
防犯カメラの月額電気代はいくら?
カメラ1台あたり月約50円、録画機器(DVR/NVR)が月約320円です。カメラ4台+録画機器を24時間稼働させた年間電気代は約4,400円、月換算で約370円です(各メーカー公表の消費電力をもとに算出)。
月額制サービスは途中解約できる?
サービスによって異なります。月額制サービスは比較的解約しやすいものが多いですが、リース契約は原則として途中解約ができず残債の支払いが必要です。契約前に解約条件を必ず確認してください。
補助金は月額制サービスにも使える?
自治体の補助金は「防犯カメラの設置費用」に対して支給されるため、月額制サービスの初期設置費用に適用できる場合があります。ただし適用条件は自治体によって異なります。詳細は各自治体の窓口にご確認ください。

まとめ——初期費用を抑えるなら月額制から

防犯カメラの月額費用は導入タイプで大きく変わる。5年間のトータルコストで見ると、買い切り型が最安になるケースが多いが、まとまった初期費用が必要だ。

  • 月額コストを最小化したい → 買い切り型(業者に見積もりを依頼
  • 初期費用ゼロで始めたい → ococoroasobi(月額制サービス)
  • 工事不要で試したい → エコパワーカメラ(ソーラーレンタル)
  • 複数社の月額を比較したい → EMEAO!(コンシェルジュ一括選定)

分からない事だらけでしたが、聞く度に快く応えて頂けました。

出典: マルトシブログ

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