札幌の防犯カメラ補助金|町内会限定・上限18万円【2026年度は受付終了】

札幌の防犯カメラ補助金|町内会限定・上限18万円【2026年度は受付終了】

※本ページにはプロモーションが含まれています

令和6年の札幌市における刑法犯認知件数は11,430件——北海道全体の約半数が札幌市に集中しています(札幌市「令和6年の犯罪情勢」)。防犯カメラの設置需要は年々高まっていますが、1台あたりの設置費用は10〜20万円が相場です。

札幌市では、この費用負担を軽減するために1台あたり最大18万円・対象経費の全額を補助する制度を実施しています。ただし対象は町内会・自治会のみで、個人からの直接申請はできません。以下では、札幌市の補助金の詳細と申請方法、個人が使える北海道内の代替制度、補助金なしで費用を抑える方法をまとめています。金額・受付期間は2026年10月4日に札幌市公式サイトで再確認した内容です(令和8年度の受付は終了しました。申請受付期間は5月1日〜9月30日でした/市民文化局地域振興部区政課 011-211-2252)。

この記事の自治体の受付状況(最終確認 2026年10月4日):当サイトが公式ページで確認した2制度のうち、受付中 0・受付終了 2。個人が申請できて受付中 0

制度ごとの受付期間・公式ページ(2件)
自治体制度(公式ページ)対象2026年度の受付状態最終確認
北海道 札幌市札幌市地域防犯カメラ設置補助事業(新規設置)団体のみ
単位町内会・自治会・連合町内会。個人・事業者は対象外。単位町内会8台まで
5/1〜9/30
令和8年度の受付は終了(公式ページ 2026年10月1日更新)。申請期間は5月1日〜9月30日・先着順だった
受付終了10/4
北海道 札幌市札幌市地域防犯カメラ設置補助事業(撤去・再取付け)団体のみ
単位町内会・自治会・連合町内会。個人・事業者は対象外
5/1〜9/30
令和8年度の受付は終了(公式ページ 2026年10月1日更新)。申請期間は5月1日〜9月30日・先着順だった
受付終了10/4

「最終確認」は当サイトが自治体公式ページで受付状況を逐語確認した日です。この表は公式ページで確認できた制度だけを載せており、記事本文で触れている自治体でも表に無いものがあります。受付は予算に達した時点で早期終了するため、申請前に必ず公式ページを確認してください。 他の自治体は全国の受付状況カレンダーで比較できます。

まず「対象者」を確認する

札幌市・北海道の防犯カメラ補助制度は、対象者によって利用できる制度が異なります。自分がどの区分に該当するかを最初に確認してください。

対象者補助制度の有無主な対象自治体
単位町内会・自治会・連合町内会あり(1台18万円上限・全額補助)札幌市
個人(一般市民)あり(周辺自治体)恵庭市・浦河町
商業施設・事業者一部あり恵庭市など

札幌市内に居住していても、個人が直接申請できる補助制度は現時点でありません。自治会・町内会に加入している場合は、団体として申請することで補助を受けられる可能性があります。防犯カメラ補助金の全国ガイドも合わせて参照してください。

建物の外壁に設置された防犯カメラのクローズアップ

札幌市の補助金制度(令和8年度)

札幌市では「札幌市地域防犯カメラ設置補助事業」(令和7年度までの事業名は「札幌市安全で安心な公共空間整備促進事業」・令和8年度に改称)を平成30年度から実施しています。北海道内で最も補助額が大きい制度です。

補助額・対象経費と上限台数

項目内容
対象単位町内会・自治会・連合町内会(個人・事業者は対象外)
補助額(新規設置)対象経費の全額(1台あたり上限18万円)
補助額(撤去・再取付け)1台あたり上限10万円
上限台数単位町内会:8台まで / 連合町内会:所属単位町内会数×8台
対象経費カメラ機器購入費・設置工事費・表示用設備費
対象外経費レンタル・リース料、保守点検費、電気料金、モニター、各種許可申請費
問い合わせ市民文化局地域振興部区政課(011-211-2252)または各区役所総務企画課

補助率が全額(100%)で上限18万円という水準は、全国の自治体の中でも手厚い部類に入ります。防犯カメラの設置費用相場が1台あたり8〜15万円であることを考えると、多くのケースで自己負担ゼロで設置できます。

対象となるカメラは「道路等の公共空間における人等の動きを撮影・記録するために、特定の場所に固定して継続的に設置する防犯カメラ」です。ダミーカメラや施設管理用カメラは対象外です。

令和8年度の申請スケジュール

項目内容
申請受付期間2026年5月1日(金)〜9月30日(水)(令和8年度の受付は終了)
受付方式先着順(予算額に達した時点で締切)
事前エントリー不要(令和8年度から廃止)
交付決定までの期間概ね1か月程度
提出先各区役所総務企画課 または 市民文化局地域振興部区政課

令和8年度の重要な変更点として、事前エントリーが廃止されました。令和7年度までは事前エントリー期間(5〜6月)に登録する必要がありましたが、令和8年度からは受付期間中(5月1日〜9月30日)に直接申請する方式になりました。受付は先着順で、令和8年度分はすでに終了しています。

警察との事前協議

札幌市の補助金を利用する場合、設置場所について所轄の警察署との事前協議が必須です。補助金の申請前に実施する必要があります。

具体的には、設置計画図を持参して警察署に相談し、撮影範囲がプライバシーに配慮されているか、犯罪抑止効果が見込める設置位置かなどの確認を受けます。また、札幌市の「防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」に基づく管理運用基準の策定も必要です。マスキング機能の活用などプライバシー配慮の具体策も検討しておくとスムーズです。

夜間に照らされた建物の外観と防犯対策イメージ

個人宅でも申請できる北海道内の補助制度

札幌市には個人向けの補助制度がありませんが、北海道内の一部自治体では個人が直接申請できる制度が存在します。札幌近郊にお住まいの場合や、設置場所が該当エリアにある場合は検討してください。

恵庭市

恵庭市は北海道内で個人向け補助が最も手厚い自治体の一つです。

項目内容
対象者市内に住所を有する個人・事業者
上限額1台あたり16万円
申請制限事業年度内1台のみ申請可能
問い合わせ恵庭市 生活安全課

恵庭市の上限16万円は、個人向け制度としては全国的にも高水準です。恵庭市内にお住まいの場合は積極的に活用を検討してください。なお、年度ごとに制度内容が変わる可能性があるため、申請前に窓口で最新情報を確認することをおすすめします。

浦河町

項目内容
対象者町内に住所を有する個人
補助率設置経費の2分の1
上限額20,000円
問い合わせ浦河町 総務課

浦河町は上限2万円と控えめですが、個人が直接申請できる数少ない北海道内の制度です。設置費用の足しとして活用し、残額は複数業者の相見積もりで抑える方法が効果的です。

他市町村の調べ方

北海道には179の市町村があります。上記以外にも補助制度が存在する可能性があります。以下の方法で確認してください。

  1. 自治体の公式サイトで「防犯カメラ 補助金」と検索する
  2. 市町村役場の市民生活課・防犯担当課に電話する(4〜5月の年度初めは最新情報が揃っている)
  3. 北海道警察の生活安全企画課に問い合わせる(道単位の制度情報を把握している場合がある)

全国の補助金情報の全体像は防犯カメラ補助金完全ガイドでも詳しく解説しています。他都府県と比較したい場合は合わせて参照してください。

補助金申請の流れ(5ステップ)

札幌市の補助金(町内会・自治会向け)を使って防犯カメラを設置するまでの流れは以下の通りです。工事は必ず交付決定後に行うこと——これが最重要ルールです(札幌市の手引きは、防犯カメラの購入・設置工事を「補助金交付決定後に行うこと」の手順に置き、交付申請時点で設置・購入されていないカメラを対象としています)。恵庭市・浦河町の個人向け制度は、申請と購入の順番を当サイトで確認できていないため、購入・工事の前に各窓口へ確認してください。

ステップ内容目安期間
① 警察との事前協議設置計画図を持参し、所轄警察署に設置場所・撮影範囲を相談1〜2週間
② 業者見積もり補助対象工事の見積書を取得(複数社が望ましい)1〜2週間
③ 申請書提出申請書・見積書・設置計画図・管理運用基準等を区役所総務企画課へ提出1日
④ 審査・交付決定札幌市が審査し、承認されると交付決定通知が届く約1か月
⑤ 工事・完了報告交付決定後に工事を実施し、完了報告書と領収書を提出して補助金受取工事後1〜2週間

令和8年度の申請受付は5月1日に始まりました。①の警察協議と②の業者見積もりは受付開始の前でも進めておけます。受付開始までに警察協議と見積もり取得を済ませ、受付開始と同時に申請するのが最も確実です。札幌の防犯カメラ設置業者の記事も参考に、業者選びを早めに進めてください。

申請で失敗しない3つの注意点

① 交付決定前の着工は補助対象外

補助金申請で最も多い失敗が「審査中に工事を先行してしまうこと」です。札幌市の制度では、交付決定通知を受け取った後に工事を開始することが必須条件です。業者のスケジュールが空いていても、決定通知が届くまで工事の発注はしないでください。

② 先着順のため早期申請が有利

令和8年度の受付は5月1日〜9月30日で、すでに終了しました。受付は先着順で、予算に達した時点で締め切られる方式です。令和8年度から事前エントリーが廃止されたことで、受付開始直後に申請が集中する可能性があります。次の年度に申請する場合は、受付開始後できるだけ早い申請を目指してください。次の年度の日程は、札幌市の公式ページで確認してください。

③ 対象外経費に注意する

札幌市の制度では、カメラ機器購入費・設置工事費・表示板費は補助対象ですが、月額の保守点検費・電気料金・モニター購入費は対象外です。また、レンタル・リースも対象外です。見積もり段階で内訳を分けてもらい、補助対象の経費と自己負担の経費を明確にしておくと安心です。

天井に取り付けられたドーム型防犯カメラ

補助金を使えない場合の代替手段

個人宅にお住まいの場合や、申請期限に間に合わなかった場合でも、設置費用を抑える方法があります。

見積もりで相場を確かめる(防犯カメラ設置110番)

設置費用は、同じ台数でも機器・工事費・保守の中身で変わります。防犯カメラ設置110番は見積もり無料・キャンセルも無料で、個人宅の1〜2台から対応。24時間365日受け付けているので、いまの相場を押さえておくだけでも損をしません。対応エリア・加盟店・現場状況により、事前に確認のうえ調査・見積もりが有料になる場合や、記載の価格・条件で対応できない場合があります(公式サイトの注記)。

【PR】

この自治体の補助金は個人宅では使えません。補助金に頼らず自宅の防犯を整えるなら、初期費用0円のプラン(ゼロスタートプラン)があるALSOKホームセキュリティの資料を無料で取り寄せて、防犯カメラ設置との費用を比べる方法があります。

ALSOKホームセキュリティの資料を請求する(無料・公式)

よくある質問

札幌市の補助金は個人でも申請できますか?
札幌市の防犯カメラ設置補助金は、単位町内会・自治会・連合町内会が対象で、個人からの直接申請はできません。個人で防犯カメラを設置したい場合は、恵庭市や浦河町など北海道内の個人向け制度を検討するか、防犯カメラ設置110番などで見積もりを取り、他社と比べて金額が妥当か確かめる方法がおすすめです。
令和8年度の申請受付はまだ間に合いますか?
令和8年度(2026年度)の受付は終了しました。申請受付期間は2026年5月1日〜9月30日(先着順・予算額に達した時点で締切)で、札幌市の公式ページは2026年10月1日の更新で「今年度の受付は終了しました」と案内しています。令和8年度から事前エントリーは不要になり、申請受付期間中に直接申請書を提出する方式に変更されています。令和9年度の日程は、2026年10月4日時点で公式ページに記載がありません。
レンタルやリースで設置した場合は補助対象になりますか?
いいえ。札幌市の補助金はレンタル・リースによる設置は対象外です。補助対象は防犯カメラ機器の購入費と設置工事費に限られます。
警察との事前協議は具体的に何をするのですか?
設置場所について所轄の警察署と協議します。設置計画図を持参し、撮影範囲がプライバシーに配慮されているか、効果的な抑止効果が見込めるかなどの確認を受けます。申請書類にも警察との協議結果を記載する欄があるため、補助金申請前に必ず実施してください。
補助金なしで防犯カメラを安く設置する方法はありますか?
最も効果的なのは複数業者からの相見積もりです。防犯カメラ設置110番で無料見積もりを取って相場を確認するだけでも判断材料になります。
札幌市以外の北海道自治体で個人向け補助金はありますか?
恵庭市(1台16万円上限・事業年度内1台)、浦河町(設置経費の50%・上限2万円)で個人向けの補助制度が確認されています。それ以外の自治体は各市町村の公式サイトまたは窓口で確認してください。年度ごとに制度の有無や内容が変わるため、申請前に最新情報を確認することが重要です。

札幌市で補助金を確実にもらう3ステップと業者選定のチェックリスト

札幌の防犯カメラ補助金は、町内会・自治会を対象に1台18万円まで全額補助される手厚い制度です。個人からの直接申請はできません。

  • 札幌市の制度は1台18万円上限・全額補助で、北海道内で最も手厚い
  • 令和8年度の申請受付(2026年5月1日〜9月30日・先着順・事前エントリー不要)は終了
  • 申請前に所轄警察署との事前協議が必要
  • 個人向けでは恵庭市(上限16万円)・浦河町(上限2万円)に制度あり
  • レンタル・リース・保守費・電気代は補助対象外
  • 補助金が使えない個人には防犯カメラ設置110番の無料見積もりかALSOKホームセキュリティの資料請求(初期費用0円のプランあり)で比べる

関連記事:防犯カメラ補助金完全ガイド(全国版) /札幌の防犯カメラ設置業者 /京都の防犯カメラ補助金 /名古屋の防犯カメラ補助金(愛知県) /仙台市の防犯カメラ補助金(補助率3/4) /防犯カメラ設置業者おすすめ4選

関連記事