防犯カメラの月額料金を方式別に徹底比較【2026年】

防犯カメラの月額料金を方式別に徹底比較【2026年】

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防犯カメラの月額料金は、クラウドカメラなら1台月700円から、レンタルなら月1〜2万円——同じ「月額」でも方式によって20倍以上の開きがあります。「月額いくらか」を調べても方式がバラバラの数字ばかり出てきて、結局自分の場合いくらになるのか判断できません。そんな状態でこの記事にたどり着いた方は少なくないはずです。

料金を正しく比較するには、まず「どの方式を選ぶか」を決め、その月額が「何で構成されているか」を分解し、「使う期間で買い切りと比べてどちらが得か」を損益分岐点で確かめる必要があります。方式別の月額相場を徹底比較する早見表、月額料金の内訳分解、Safieやキヅクモなど主要クラウドサービスの月額料金一覧、そして損益分岐点の具体的な計算まで、順を追って整理します。

方式月額料金の目安初期費用
買い切り型0円(電気代のみ月130〜465円)15〜30万円/台
クラウドカメラ700〜2,000円/台0〜5万円/台
リース5台で約1万円・10台で約2万円0円
レンタル1〜3台で1〜2万円0〜5万円

防犯カメラの月額料金は4方式で決まる|方式別 徹底比較表

防犯カメラの月額料金を左右する最大の要因は、どの方式を選ぶかです。方式は「買い切り」「クラウドカメラ」「リース」「レンタル」の4つに分かれ、それぞれ月額の考え方がまったく異なります。まず4方式を初期費用・月額・5年総費用で横断比較します。

方式初期費用月額料金5年総費用(目安)向いている人
買い切り型15〜30万円/台0円(電気代のみ)15〜30万円長期使用・総額を最小化したい
クラウドカメラ0〜5万円/台700〜2,000円/台10〜18万円(1台)遠隔監視・多拠点・保守を任せたい
リース0円5台で約1万円60〜120万円(5台)初期費用を分散し機器を所有したい法人
レンタル0〜5万円1〜3台で1〜2万円59〜125万円短期利用・工事不要・試したい

買い切り型は月額0円で長期の総額が最も安く、レンタルは月額が最も高いかわりに初期費用と故障リスクを負いません。クラウドカメラは1台月700円台からと月額を低く抑えつつ遠隔監視や自動保存ができる中間的な選択肢です。方式ごとの月額を目安で図示すると、次のように差が一目でわかります。

方式別 月額料金の目安(代表値)買い切り型実質0円(電気代 約370円)クラウド1,300円/月・1台リース10,000円/月・5台レンタル15,000円/月・1〜3台※台数の前提が方式ごとに異なる代表値。2026年7月時点の各社公式・比較サイト調べ
方式別の月額料金の目安(台数前提つき代表値・2026年7月調べ)

方式ごとの導入タイプの概要や節約術は防犯カメラの月額費用|導入タイプ別の相場と節約術で、レンタル・リース・購入の根本的な違いはリース・レンタル・購入の違いで詳しく解説しています。

月額料金の内訳を分解|あなたの「月額」は何で構成されるか

同じ月額料金でも、その中身は方式で異なります。月額料金は主に4つの要素で構成されており、この内訳を理解すると「なぜレンタルは高く、買い切りは0円なのか」が明確になります。

防犯カメラの月額料金の内訳を比較する費用解説
月額の内訳金額の目安買い切りクラウドレンタル
①機器レンタル料・リース料方式による初期費用に一本化買い切り or 込み月額に含む
②クラウド保存料700〜2,000円/台0円(NVR録画)月額に含むプランによる
③保守・メンテナンス料数百〜数千円自己負担込みが多い月額に含む
④通信・回線費0〜数千円0円(有線)Wi-Fi/SIMで変動込みの場合あり

月額を最も安くしたいなら、②クラウド保存料と③保守料を最小化するのが近道です。買い切り型がクラウド保存を使わずオンプレミス録画(NVR/DVR)を選べば、②が0円になり月額は電気代だけになります。クラウドカメラを選ぶ場合でも、保存期間を1週間の最短プランにすれば②を700円台まで下げられます。電気代の具体的な計算は防犯カメラの電気代、HDD交換や保守を含む年間の維持費は防犯カメラの維持費・ランニングコストで確認できます。

クラウド防犯カメラ 主要サービスの月額料金 比較【2026年最新・料金表】

クラウドカメラは方式のなかでも月額を低く抑えやすく、遠隔監視や自動保存に強いため近年の主流です。主要サービスの月額料金・初期費用・保存期間を一覧にまとめました。数値は各社公式サイトおよびクラウドカメラ比較メディアの2026年7月時点の表示価格に基づきます。

サービス月額料金初期費用保存期間
キヅクモ700円/台〜36,000円〜7〜90日
ソラカメ900円/台〜3,980円〜7〜90日
Safie1,200円/台〜46,000円〜7〜365日
lukuba1,200円〜0円〜7〜365日
みえますねっと1,480円〜機器代自己負担7/14/30日
ギガらくカメラ1,700円〜別途7〜180日
G-cam18,000円(工事・保守込み一式)0円7〜186日

月額の保存料だけを比べるとキヅクモの700円/台〜が最安ですが、初期費用は36,000円〜かかります。逆にlukubaやG-camは初期費用を抑えられるぶん月額が高めです。ここで見落としがちなのが、表の「月額料金」の多くは映像のクラウド保存料であり、カメラ本体代が別途必要な点です。月額の安さだけで飛びつかず、初期費用を含めた総額で比べてください。各サービスの最新料金はキヅクモ公式サイトなど各社公式で必ず確認しましょう。クラウド録画の仕組みそのものは防犯カメラのクラウド録画とはで解説しています。

レンタル・リースの月額相場と損益分岐点の計算

レンタルとリースは初期費用0円で始められる一方、月額が積み上がるため「何か月使うと買い切りより高くなるか」を必ず確認すべきです。多くの比較サイトは「3〜5年が境目」と曖昧に書きますが、実際は簡単な式で正確な月数を出せます。

損益分岐点(月数)= 買い切りの総額 ÷ 月額料金。この式に実際の料金を当てはめると、次のようになります。

比較ケース買い切り総額月額損益分岐点
1台(家庭・小規模)55,000円6,380円約9か月
3台(店舗)約20万円15,000円約13か月
5台(法人・施設)約40万円10,000円(リース)約40か月

1台のケースなら約9か月、3台でも約13か月で、買い切りのほうが総額で安くなります。それより短い期間しか使わないならレンタル、長く使うなら買い切りかリースが有利という判断が、感覚ではなく数字で下せます。5台をリースする場合は月額が抑えられるぶん分岐点が約40か月(3年4か月)と長く、5〜7年使う前提なら合理的です。レンタルと購入の詳しい損益分岐シミュレーションは防犯カメラはレンタルと購入どっち?損益分岐で徹底比較にまとめています。

ただしこの計算は故障が起きない前提です。屋外設置では落雷・台風による故障で購入なら修理費1〜3万円を自己負担するため、故障リスクを織り込むと実質的な分岐点は後ろにずれます。リース料は全額を経費(賃借料)にでき、購入は取得価額10万円以上だと固定資産として法定耐用年数6年で減価償却します。中小企業者等は少額減価償却資産の特例(国税庁 No.5408)で30万円未満を一括経費にできるため、税務面も含めて総額を判断してください。会計処理の詳細は防犯カメラの減価償却・勘定科目で解説しています。

月額料金で選ぶおすすめサービス3選

月額を抑えて導入したい人、初期費用0円で始めたい人、複数社の月額を一度に比較したい人——目的別に、このサイトで提携している3サービスを紹介します。

1|EMEAO! — 複数社の月額を無料コンシェルジュが一括比較

サービス種別防犯カメラ業者の無料コンシェルジュマッチング
利用料金完全無料
比較できる方式買い切り・リース・レンタル・クラウドすべて
紹介業者数最大8社
対応スピード最短5分で業者から連絡
相談実績累計10万件以上
運営会社株式会社eclore(東京都新宿区)

「方式が多すぎて自分の月額がいくらになるか判断できない」という人に最適です。専任コンシェルジュが台数・設置場所・希望を電話でヒアリングし、条件に合う業者を最大8社紹介します。買い切りとレンタルの見積もりを並べて比較できるため、この記事の損益分岐点の考え方をそのまま自分の金額で確認できます。

EMEAO!のテキストリンクはこちら:最大8社から一括お見積り【防犯カメラ】

通話終了後間もなく「電話で話した依頼内容」と「紹介する事業者」が書かれたメールが届きました。その早さに驚きました。

出典: すぐ保守(EMEAO!体験レビュー)

一方で、利用者からは紹介後の対応範囲についてこんな声もあります。

EMEAO!でコンシェルジュがやってくれたのは最初の業者選定までで、その後の対応はすべて自分でやらなければいけません。

出典: すぐ保守(EMEAO!体験レビュー)

対策として、紹介後の見積もり比較の観点(月額・初期費用・保守範囲・解約条件)を事前に整理しておけば、業者とのやり取りをスムーズに進められます。この記事の内訳表と損益分岐の式が、その比較の物差しになります。

2|ococoroasobi — 初期費用0円・条件が合えば月額0円

サービス種別防犯カメラレンタル(設置・保守込み)
月額料金0円(自販機同時設置)/ 6,380円(自販機なし)
初期費用0円
契約期間3年
設置工事・保守込み(故障時は無償交換)
運営会社ココロアソビ株式会社(大阪府)

「初期費用も月額もできるだけ抑えたい」人に向いています。初期費用0円・設置工事込み・保守無償で、故障時も無償交換されます。さらに自動販売機を同時設置すればその売上でカメラ費用を賄えるため、条件が合えば月額0円で運用できます。マンション管理組合・駐車場オーナー・設置スペースのある個人宅と相性が良い方式です。

3|エコパワー — 電源不要の屋外現場を月額レンタルで

サービス種別ソーラー式監視カメラのレンタル(工事不要)
月額料金18,700円〜(PTZタイプは3か月プランで月53,900円)
初期費用0円
最短利用期間5日単位
無料体験30日間無料体験あり
運営会社株式会社オンリースタイル(東京都中野区)

「電源のない屋外現場で、期間を決めて使いたい」人に向いています。ソーラーパネルとバッテリーで電源工事が不要なため、建設現場・資材置き場・イベント会場など配線できない場所に強いのが特徴です。5日単位のレンタルと30日間無料体験があり、短期利用なら損益分岐点の前で使い切れます。工事費や配線工事が発生しないぶん、屋外の短期用途ではトータルの月額負担を抑えられます。

月額料金を抑える3つのコツ

方式を選んだあとでも、月額料金はさらに下げられます。効果の大きい順に3つ紹介します。

1. クラウド保存の期間を最短プランから始める

クラウドカメラの月額の大半は保存料で、保存期間が長いほど高くなります。1週間保存で足りるケースが多いため、まず最短プランで契約し、必要になってから延長するのが無駄のない選び方です。1台あたり月700〜2,000円の差は、台数が増えるほど積み上がります。映像の保存期間の考え方は防犯カメラの映像保存期間で確認できます。

2. 台数を絞り、広角カメラで死角を減らす

月額は台数に比例します。最初から多台数を設置せず、まず1〜2台で死角のない配置を検討し、必要に応じて追加すると無駄がありません。広角・360度カメラを使えば1台でカバーできる範囲が広がり、台数そのものを減らせます。

3. 補助金で初期費用を下げ、月額換算の負担を軽くする

買い切りやクラウドの初期費用は、自治体の補助金で下げられます。初期費用が下がれば、5年で割った月額換算の負担も軽くなります。補助金の自治体別一覧と申請手順は防犯カメラ補助金完全ガイドで解説しています。設置費用そのものの相場は防犯カメラ設置費用の相場を参照してください。

よくある質問

Q. 防犯カメラの月額料金の相場はいくらですか?

選ぶ方式で大きく変わります。クラウドカメラの保存料は1台あたり月700〜2,000円、レンタルは1〜3台で月1〜2万円、リースは5台で約1万円・10台で約2万円が相場です。買い切り型は月額0円で、電気代の月130〜465円だけがかかります。同じ「月額」でも方式によって20倍以上の開きがあるため、まず方式を決めることが料金比較の出発点です。

Q. クラウド防犯カメラの月額はいくらですか?

1台あたり月700〜1,700円が中心です。キヅクモが月700円/台〜、ソラカメが月900円/台〜、Safieが月1,200円/台〜、ギガらくカメラが月1,700円〜(各社2026年7月時点の公式・比較サイト調べ)です。月額は主に映像のクラウド保存料で、保存期間が長いほど高くなります。1週間保存の最安プランから始め、必要に応じて延長するのが無駄のない選び方です。

Q. レンタルとリースはどちらが月額が安いですか?

同じ台数ならリースのほうが月額は安い傾向です。リースは5〜7年契約で機器代を長期分割するため、5台で月約1万円に収まります。レンタルは保守・故障交換費が月額に含まれるぶん割高で、1〜3台で月1〜2万円です。ただしリースは途中解約ができず残債の支払いが必要なため、期間が読めないならレンタル、長期確定ならリースが向いています。

Q. 月額0円で防犯カメラは使えますか?

買い切り型なら月額0円で運用できます。本体と工事費を一括で支払えば、以後の月額料金はかからず、電気代の月130〜465円だけです。クラウド保存を使わずオンプレミス録画(NVR/DVR)にすれば保存料も不要です。また、ococoroasobiのように自動販売機を同時設置してカメラ費用を賄い、月額0円で運用できるサービスもあります。

Q. 防犯カメラの月額料金は何にお金がかかっていますか?

月額料金は主に4つの要素で構成されます。①機器のレンタル料・リース料、②映像のクラウド保存料(1台月700〜2,000円)、③保守・メンテナンス料、④通信・回線費(SIM・モバイル回線を使う場合)です。買い切り型は①が初期費用に一本化され②〜④も最小化できるため月額0円になり、レンタルは①〜③がすべて月額に含まれるため割高になります。

Q. 月額制と買い切りはどちらが得ですか?損益分岐点は?

使用期間で決まります。損益分岐点は「買い切り総額 ÷ 月額料金」で計算でき、たとえば買い切り55,000円と月額6,380円のレンタルなら約9か月です。9か月を超えて使うなら買い切りのほうが総額で安く、5年使えばレンタルは約38万円、買い切りは55,000円のままなので差は30万円以上に開きます。1年未満の短期はレンタル、長期は買い切りかクラウドが有利です。

契約前に確認すべき月額料金の3チェック

最後に、月額料金で後悔しないために契約前に確認すべき3点を整理します。順番に確認すれば、方式選びで失敗しません。

  1. 「月額料金」に何が含まれるかを内訳で確認します。機器代・クラウド保存料・保守料・回線費のどこまでが月額に入っているかを聞き、別途費用の有無を明確にします。
  2. 使用予定期間で損益分岐点を計算します。「買い切り総額 ÷ 月額」で分岐点の月数を出し、自分の使用予定期間と比べます。短ければレンタル、長ければ買い切りかリースが有利です。
  3. 複数社の月額を同じ条件で相見積もりします。台数・保存期間・保守範囲をそろえて比較しないと、安く見えても総額で高くなります。EMEAO!のコンシェルジュに相談すれば、方式をまたいだ月額を一度に集められます。

迷ったら、まずは方式を横断して月額を比較できるEMEAO!に無料で相談してみてください。台数と使用期間を伝えるだけで、あなたに合った方式と業者を提案してもらえます。防犯カメラの業者探しは【簡単・無料・厳選優良業者】のEMEAO!

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